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衆院選の始まり

curios

衆院選が始まりました。


地元の町にも選挙管理事務所が出来たりして、候補者の顔が表に張り出されています。


私は寝るときユーチューブを流しっぱなしにしているのですが、合間のCMに、各党首が前面に出て、持論をぶちまけています。立憲民主党、国民民主党、れいわ新選組が目立ちます。


裏金、世襲のない政治、教育の無償化など、言ってることはいちいちごもっともで、これがひとつでも実現されればその党が政権を取る意義はあるのですが、これがそのときだけのパフォーマンスにしかならないというのが透けて見えるので、なんだかな、と思う方が多いです。


どうせ日本人は自民党がどんなに腐敗しても、大方が政権を任せるつもりだろうし、今回の選挙でも政権政党を下りることはないと思います。


日本人のメンタリティは不思議で、ある程度の悪には目を瞑って、大きいところでミスしなければ、その政党に任せてもいいんじゃないか、という空気があるような気がします。これは昔からあるお代官と商人(あきんど)の構造、というべきものでしょう。


権力者に賄賂や付け届けを持って行き、取り計らいをして貰う、その構造がもう何百年も続いているので、国民性がそうなっているということですね。


見渡せば、大体の団体や企業、集団が、そういう法則性に沿って動いているような気がします。


政策によってバラ撒かれた分け前を取り合う、悲しきパイの奪い合いです。


こんなことをしているうちに、どんどん国自体の活力が失われて行き、世界からも過去の遺物としか見做されなくなるんじゃないか、という気がします。

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