24時間営業はもう終わらせるべき
昨日のコンビニの記事からの続きですが、コンビニや大手食品スーパーが取り入れている24時間営業は、そろそろ終わりにするべきなんじゃないか、と思います。
セブンイレブンなどのコンビニが出て来たのは、私が小学校のときでしたが、夜中でも煌々と灯りが付き、お菓子やパンやジュースなどが買えるという営業形態に、まず驚きました。
夜中にあちこち出歩きたがる連中も、この頃から出て来たような気がします。
用もないのにセブンにたむろする、そんな光景をあちこちで見たのではないでしょうか?
時代的にも、バブルの熱狂ということもあって、24時間営業は受け入れられたと思います。
みんながお金を落としたがっている時代に、そのニーズをうまく掴んだ戦略だったと思います。
その後のことは、皆さんご承知の通りです。
日本中にコンビニが溢れ、コンビニしかないんじゃないか、と思わせるぐらいの状況になりました。
ですが、これだけコンビニが溢れ、そのほぼすべてが24時間営業をしているとなると、光熱費や人件費、食品ロスなど、相当な額になっているんじゃないかと思います。
また昨今コンビニの利用者数が落ち、深夜の営業が採算的に合わなくなって来ている、そんな店舗も増えて来ているんじゃないかと思います。
こんなことを書くと、昭和の幻想を引き摺っているなどといわれそうですが、昔はスーパーや雑貨屋なんて、朝の9時にならないと開かず、お腹を空かせたとしても家にあるものでなんとか凌ぐしかないというのが普通でした。
ですがそれぐらいの不便さがないと、人間なんてどんどん尊大になって来てしまいます。もうすこし不便さのなかに意識的に身を置くという謙虚さも必要なんじゃないかと思います。
これからのエネルギー危機・食料難の時代を、こういう逆転の発想で乗り切って行くのも大事かと思います。