マスゴミの真骨頂
今日、朝のNHKニュースを見ていたら、ドッグフードで磯焼けを防ぐ、というニュースが流れていました。
要約すると、全国の海で藻場が減少する『磯焼け』という現象が進行していて、その原因のひとつとして、海藻を好んで捕食するイスズミ、アイゴという魚が近年増えて来てしまっているから、ということです。
この海藻を食べるイスズミ、アイゴは独特の磯臭さがあり、好んで食べる人がいないということです。だからドッグフードに加工して、その個体数をすこしでも減らして行こう、という取り組みをしたとのこと。
ですがイスズミやアイゴは、昔からいた魚のはずです。なぜ近年そんなに藻場を荒らすほど増えてしまったのでしょうか?
私からすればいうまでもないことで、人間の過剰な経済活動による結果に他ならないということです。温暖化だったり、海流が変わってしまったり、その結果としてそれらの魚が跋扈する環境を招いてしまった、ということです。
ということはこんなニュースを得意になって喋っているかれらこそが、その経済活動の先兵を担っている『悪』ということになるのですが、シレッとした顔をして涼し気にニュースを読んでいるその姿からはそんな罪悪感はこれっぽっちも見受けられません。物事の本質から目を逸らし、ありきたりの美談に仕立て上げようとする、そんな狡賢さしか感じられません。
NHKは結構、こういった問題のすり替えをすることがあり、過去にも湖のワカサギが減ったのはブラックバスをゲリラ放流したから、という番組がありましたが、その番組のなかで、同時に放流したニジマスにはまったく触れていないという矛盾がありました。当時はブラックバスが悪者扱いだったので、それを加速させようとする魂胆だったと思われます。
このようにバイアスを掛けて歪めた情報を平然と垂れ流し、情報を錯綜させるのがいまのマスコミのやり方、といえます。
本当に、『マスゴミの真骨頂』ですね。