富士山での遭難
昨日のニュースで、富士山火口内で3人の遺体が発見されたという記事がありました。
それぞれ違う登山者のようで、そのうちのひとりが先日行方不明になった会社員かどうか調べているとのことです。
富士山は閉山中とはいえ、登山者を規制するような法律はありません。あくまで自己責任という形で、登山者は登ることが出来ます。
しかし、先日の雨の時も思ったのですが、この風雨を山頂付近で受けるとなると、恐らく何倍もの暴風雨となって登山者を襲うはずです。その予兆のようなものは登っている最中にもあったはずですから、その時点でなぜ引き返そうという決断に至らなかったのか、不思議でなりません。
山に登るというのは命を捨てに行くことではなく、自分の心、技、身体を磨きに行くということだと思います。
山での判断は、一見臆病過ぎるぐらいでないと、後々取り返しのつかない事態に発展してしまいます。