会社生活を駆け抜け(た)日々

55歳でひとまず会社生活に区切りを付けたその後の日々

丹沢の山々

検針の仕事をやっているのですが、遠くに見える山塊にしばし心を奪われることがあります。



これは自分の町から見える丹沢の山々です。ケータイのカメラで撮ったので焦点があっていませんが、今回の雪でまるで雪山のようになっています。


左側の山々はあまり白くなっていません。今回の雪で雪山のようになったのは、右側の、塔ノ岳、丹沢山、蛭ヶ岳という、丹沢を代表する主脈だと思われます。


左側のそんなに白くなってない山は、西丹沢の檜洞丸(ひのきぼらまる)、大室山などで、これも標高的には丹沢山系のなかで1、2を争う山々です。檜洞丸には去年登りました。


こういった名峰もいいですが、私が気になるのはそんなにメジャーじゃない地元の山です。言ってみれば誰も目を向けないような名も無き山。そういう所こそが私の居場所だと思っています。


メジャーな山には人が多く、人に逢うのが億劫な自分は感興を削がれます。


早く暖かくなって、また山歩きを復活させたいです。

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