会社生活を駆け抜け(た)日々

55歳でひとまず会社生活に区切りを付けたその後の日々

白州プレミアムハイボール缶

昨日テントのなかで動画を見ていましたら、白州ハイボール缶が6月6日発売との知らせを聞き、帰宅途中に買って来ました。



1缶660円(税込み)、4本で2640円です。


高いな、と思われる方もいるでしょうが、実はそんなに高くないのです。


1缶あたりの白州の使用量を計算すると、白州のアルコール度数は43%なので、1缶のアルコール度数9%ならば(350×0.09÷0.43=73.2)、1缶あたり白州が73ml使われていることになります。


白州700mlの定価が4500円とすると、1缶あたりに使われている白州の値段は470円となり、それに炭酸水、缶製造代入れて600円(税抜き)ならば、決して高くない、むしろフルボトルの白州を定価で手に入れることの方が難しいくらいなので、9000円とかのプレ値が付いてる白州を買うぐらいなら遥かにおトクといえる品なのです(計算はあくまでも目安ですのでそれに対してのクレームはお受けしかねます)。


問題は数量限定といわれているので、これも転売ヤーが買い占めてプレ値が付いてしまうというオチが付きそうです。でも流石に缶物にまでプレ値は付き難いと思うので、飲みたいと思ったら手に入るのでは?と思います。朝立ち寄ったコンビニでは、結構な数の缶ハイボールが置いてありました。


これを飲むきっかけもなかなか掴み辛いですが(折しもキャンプ帰りの朝)、またなにかの機会に飲んでみたいと思います。

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