地元の高校の統合話
ローカルなネタで恐縮ですが、私の住んでいる北駿地区の公立高校が、生徒数不足のため、3つを1つに統合するという決定がなされました。
この地区の公立高校には、御殿場南高校、御殿場高校、裾野高校という3つの学校があり、それぞれ学力や進学率が違って来ます。
いちばん学力があるのが御殿場南高校で、真ん中が御殿場高校、そして裾野高校はすこし落ちるとされて来ました。
一応昔からそういう校風になっているので、生徒も自ずとそれに合った高校を選んでいたと思います。
ちなみに私は真ん中の御殿場高校で、御殿場高校は就職率が高いというのがウリのようで、先生に、どこでもいいから就職しろ、という圧を掛けられていたような気がします。
私の人生がそのおかげで暗黒の海を流転する羽目になるとは思いも寄りませんでしたが。
話しを元に戻しますが、御殿場南高校はそれなりの大学に進学する生徒が多かったように思います。
対して裾野高校は、その2つに行けない生徒の受け皿という面があり、お世辞にも頭のいい学校とはいえませんでした。
そしていま、この三校が統合されるということで、私が通っていた頃からすれば考えられないぐらいの衝撃です。
なによりそれぞれの高校の、それまでに培って来た伝統、校風のようなものが、あっけなく消え去るのですから。
少子化というのはこういうことなんだな、と改めて実感しました。