丸亀製麺の値上げ
1月14日より、丸亀製麺のメニューが値上げされるというニュースがありました。
釜揚げうどん、かけうどん、ぶっかけうどんなど、いちばんベーシックなメニューが20円ずつ値上げされ、また天ぷら類も、人気のあるかき揚げ、かしわ天、ちくわ天などが10円ずつ値上がりするなど、消費者の懐にダイレクトに響きそうな内容です。
丸亀は、出始めの頃はよく利用していました。店内で打ったコシのある麵、それに揚げたての天ぷらをその場で提供してくれるという斬新さで、たちまち人気の的となりました。また、値段も比較的リーズナブルで、お高く止まった専門店なんかよりはよっぽど良心的だ、と思ったものです。
しかしほどなく天ぷら類が値上げをして行き、お得感が薄らいで行きました。また店自体もなんとなく味が落ちたのかな、という感じになり、その頃から足は遠のいて行きました。
広告も、初期の頃は店員に扮した役者だけのものでしたが、TOKIOや上戸彩を使い出した頃から、雲行きが怪しくなって来たように思います。
その出演料を品質向上・経費削減に使えばいいのではと思ったのは私だけではないはずです。
最近、あまりの諸物価高騰に、消費者がものを買い控えたり、以前は食べたりしていたものを買わなくなったので、却って店側の方が慌てて緊急的な値下げをするという場面が多くなって来たように思えます。
世間の動向を読むことが出来なくなった丸亀製麺は、残念ながら停滞していくのではないかと思います。