会社生活を駆け抜けた日々

山登りと読書の日々

2025.6.29.(Sun) 黒岳~越前岳~呼子岳・周回ルート

curios

今日は約1ヵ月ぶりの登山に行って来ました。


お目当ては愛鷹山系の、黒岳、越前岳、呼子岳を踏破する周回ルートです。


6:00に家を出て、愛鷹山登山口に向かいます。現地には6:40頃に着きました。


もうかなりの登山者が登り始めているようです。私で10台目ぐらいでした。


入り口の地図で、今日のルートを確認します。


現在地の駐車場から登り始め、そこから黒岳に行くために一旦ルートを外れます。そして再び戻り、越前岳を目指します。そこから呼子岳を回り、駐車場に戻って来るというルートです。


越前岳には単独で幾度か登っているのですが、この周回ルートは初めてなので、どんな山行になるのか楽しみです。7:00にスタートしました。


登って行く途中に、あしたか山荘という避難小屋がありました。無料で使えるとのことです。天候の急変などがあるので、こういった設備も頭に入れていた方が無難です。ただ通常時は、とくに寄るという選択肢は思い浮かばないかも知れません(^^;


そのまま富士見峠まで登って行きます。


ここから一旦周回ルートとは逆方向に向かい、黒岳を目指します。そのまま越前岳に向かってもいいのですが、やはりまだ登ったことのない山は一度は山頂を踏んでみたいと思ってしまいます。


黒岳には約20分程度で到達しました。とくに見るべきものもないので、すぐに引き返します。


越前岳に向かう登山道は、ほぼこのような感じです。人が通ったところがそのまま登山道となって、次第に掘れて根っこが剥き出しとなり、荒廃して行きます。やはり神奈川のあの木段整備というのは尋常じゃないものだと思いました。


そして今日の山行には別の目的もありました。

この山系に存在する、鋸岳という山の山容を、この目で見てみたいというものでした。そこは山肌が浸食され、まるで鋸のようにギザギザになっているということです。


これが展望台から見た鋸岳の全容です。肉眼ではもっと鋭い切れ込みになっています。


この鋸岳は山肌が浸食され、脆くなっているので、一般の登山道としては開放されていません。ですのでその手前の呼子岳でルートとしては終わっているのですが、ここを縦走したいという方もいて、縦走路は用意されているようです。


ですがこんな山容の山を一般の装備で踏破出来るはずもなく、安全確保の装備を用意してからの話しとなります。ここを踏破するのはまだまだ先のことでしょう。


さて、越前岳には10:10に到達することが出来ました。


いつもの見慣れた看板と、多くの登山者がいます。ここで20分ほど食事休憩をして、10:30頃に呼子岳に向かう登山道に入りました。


呼子岳に向かうルートは、ほぼ痩せ尾根となっており、なかなかスリリングな山行を味わうことが出来ます。その先の鋸岳へと向かう山だけのことはある、と思いました。


これが呼子岳山頂です。ここも休憩するような場所ではなかったのですぐに降りました。


ここから下山ルートが存在する割石峠に向かいます。


これが割石峠です。その名の通り真っ二つに岩盤が割れています。ここから左に向かうと鋸岳に入るのですが、今回はここで下山することにします。


下山の途中で大杉と名の付いた杉の巨木に出会いました。この山系は太古の杉の宝庫のようで、至るところにこのような杉が残されていました。あのようなギザギザの山と、見上げるような巨木、なかなか粋な取り合わせです。


そして下山路を歩き、13:40に登山口の駐車場に戻って来ました。


今回は久しぶりの山行ということで、足がすこしヨタヨタしましたが、目的の山を見れたり、その片鱗に触れることが出来たりと、なかなか有意義な山行でした。


これからまた色んな山に登りたいと思います。

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