会社生活を駆け抜けた日々

山登りと読書の日々

蛭ヶ岳 2025.5.14.(Wed)

curios

丹沢の最高峰蛭ヶ岳に、日帰りで登って来ました。


青根というところからなら日帰り登山も可能だというのをネットで聞き、駐車場へのアクセスと、ルートの詳細を頭に入れて行って来ました。


道志みちを神奈川方面に向かってクルマを走らせて行きます。これはいつもと反対から見た大室山(だと思います)の光景です。朝日に照らされ、神々しく輝いています。


駐車場へは5:15に着きました。ここがいちばん最奥の駐車場ということです。


仕度をして、5:30に出発しました。正面奥にみえるゲートの横を通り抜けて行きます。


しばらく(30分くらい)このような舗装路を歩いて行きます。


そしてここから、山道に入って行きます。最初に目指すは尾根の上にある、青根分岐です。


なんだか近未来チックなデザインの、橋を越えて行きます。


右側にモノレールの線路が見えてくるポイントに着きました。奥に見える階段を行きます。


ここからの登りは、本当にキツかったです。かなり標高を稼ぐようになっているようです。


そして最初の目的地の、青根分岐に到着しました。ここから姫次方面に進路を取ります。この姫次への道は、傾斜も穏やかでとても歩きやすかったです。


所々にこのような木道が見えて来ました。やはり丹沢ということで、このような景観が徐々に多くなります。


ここは東海自然歩道という道も兼ねているということで、その最高到達地点ということです。東海自然歩道は、東京から大阪までの長距離トレイルコースで、山を歩いていると時折その標示にぶつかります。総距離1697kmということで、簡単に走破できる道ではありません。


そして姫次までやって来ました。テーブルが設置されています。


ここから蛭ヶ岳に向かって、一旦大きく標高を下げて行きます。


途中の山道の様子です。この青根からの道は、あまり知られていませんが、蛭ヶ岳の山小屋への経路としてよく使われているようで、荒れているところはすくなかったです。


蛭ヶ岳へ向かって大きく登り始めたあたりで、富士山と檜洞丸の山容が見えて来ました。今日は空気はやや霞んではいましたが、景観はよかったです。


そして丹沢名物の、木段の波状攻撃が始まります。ここまで来れば、蛭ヶ岳への道も終わりが見えて来たといえるでしょう。


そしてその木段が緩やかになって来た辺りで、山小屋の屋根が見えて来ました。山頂はもうすぐです。


9:40、蛭ヶ岳山頂に到達しました。半年ぶり2回目の登頂です。思えば1回目の登頂から、コロナに罹ったり、糖尿病に罹ったり、帯状疱疹に罹ったりと、散々でした。ですがそれらを克服して、再度この地に立つことが出来ました。そう思うと感慨深いです。


半年ぶりということで、山小屋の管理人さんのところに挨拶に行くことにしました。前回は宿泊者は私ひとりだったので、管理人さんと色々お話をさせていただき、楽しかった記憶があります。手土産にウイスキーのミニボトルを持参しました。管理人さんに喜んでいただけたのがなによりでした。


反対側に回って、丹沢山~塔ノ岳の尾根を抜ける登山道を眺めます。快適な山歩きを楽しめそうですが、今回はこのまま来た道を戻ることにしました。


そして10:10、下山を開始します。


登りに掛かった時間は4時間10分だったので、下りは3時間20分ぐらいで行けるだろうと思っていたのですが、すでにエネルギーの8割方を使い果たしていたみたいで、なんと3時間40分も掛かりました。最初の青根分岐までの登りと、最後の蛭ヶ岳への登りが相当キツかったということです。


そんなわけで、駐車場に戻って来たのは13:50でした。もうこちらのスペースは満杯です。平日でもこれだけの登山者がここには押し寄せるということです。事実途中ですれ違った登山者の方々は、みなさんただならぬオーラを発していました。


日帰りで蛭ヶ岳へ登るという目的が無事に達成出来、ホッとしています。

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