会社生活を駆け抜けた日々

山登りと読書の日々

タラの芽の天ぷら

curios

もう時期的には遅いのですが、野に生えているタラの芽の採集に行きました。


野生のタラの芽は、春の味覚として珍重されており、天ぷらやお浸しなどで美味しく食べることが出来ます。


スーパーなどで天ぷらとして売られているものは、栽培ものであることが多く、風味があまり感じられないことがあります。


やはり珍重されるのは、山や野で採って来た天然ものとなります。


タラの木は再生力が低く、高枝切りバサミなどでバチンと切ってしまうと、もう芽を出さないそうです。


ダメージを与えないように採るコツは、先端がカギ状になっている木の枝などを利用して、新芽のみを捻じるようにして採取する方法です。


またひとつのタラの木からすべての芽を採ってしまうのもNGとされています。こちらも次の年の収穫に響くといわれています。


このように扱いが難しいタラの木なので、採る際にはあまり欲張り過ぎないで、ほどほどに抑えて置くというのが肝心です。


また野に生えているからといっても、その場所を知っている人は他にもいるはずですので、その人と小競合いにならないよう気を付けなければなりません。


例えばその人が道の駅や直売所に卸していた場合、ここは俺の領分だなどと揉める可能性があります。


如何なるときでも控えめに、謙虚に行動するというのが無用なトラブルを避けるコツのようです。



取り敢えずこれだけ頂いて来ました。もう大分とうが経っているものもありますが、天ぷらにすれば美味しく食べることが出来ます。


見た目は棘だらけでイガイガしそうですが、天ぷらにすれば柔らかくなり、美味しく食べられます。


旬の味覚を味わいたいと思います。

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