アルコール依存注意喚起動画について
最近この手の動画が多くなっていて、もしそれが本当なら国はお酒の販売を止めるべきだと思います。
ヘロイン・コカイン・大麻よりはるかに危険? 脳ミソがやられて萎縮し、肝臓・膵臓・心臓の筋肉さえも弱らせる... “アルコール” の危険性【医者が飲まないキケンな薬・依存症Part③】精神科医 松本俊彦
しかしコンビニやスーパーには相変わらずお酒のコーナーがあり、ビールや缶チューハイなど様々なお酒が置かれています。
私は現役の頃、仕事終りにコンビニやスーパーによって、その日の締め括りのためにツマミとお酒を買うのがなによりも好きでした。
今日はどれにしようか、とコーナーで悩み、家に帰ってそれらをチビチビとやる、それが一日の締め括りでした。
そこには不健全な匂いはなく、明日への活力を養う儀式、という雰囲気がありました。
また現在でも、仕事が始まると、それがお酒を飲める言い訳になるぞ、と考えてしまうことがあります。
なにもしない一日に、お酒を飲むのはやはりすこし後ろめたい空気があるからです。
だからこの動画のように、お酒を一方的な悪、といわれてしまうとなんとなく反論したい気持ちになります。
人類は1万年も前からお酒と付き合って来ました。
その結び付きはちょっとやそっとじゃ切れないんじゃないかと思います。
みんながみんなお酒を飲まず、ひたすら身体を鍛えているという構図を想像しても、それはそれでなんとなく寒々しい印象があります。
世のなかから不健全なものが無くなってしまったら、きっと人は哀しみを癒す術を見失ってしまうでしょう(演歌がいかにそれらをテーマにしているか、いうまでもないですね)。
心と身体の緊張をほどくお酒の効用は、多少は評価されてもいいんじゃないかと思います。