花粉症と人類の未来
昨日最後の仕事をやり終える直前に、すこし林の多い区画に来たときでした。
なんとなく、目がゴロゴロします。
ワッ、花粉だ、と思う間もなく、怒涛のくしゃみ鼻水爆弾が始まります。
ハックション、ハックションと、その区画を出るまで止まりませんでした。
ここ数年、花粉症とは縁が切れた感じで来れていたので、意外でした。
見ると空はボーッと霞み、遠くの山々も輪郭がボヤけています。
これは花粉だけでなく、様々な有害物質が放出されているという証しです。
黄砂、排気ガス、PM2.5など、人類がもたらした凶悪な有害物質が、これまた人類がもたらした異常気象によって、舞い上がっています。
恐らく花粉単体なら、ここまでの事態にはならないと思います。
それらの物質と組み合わさることによって、破壊的とまでいえる威力を持つのだと思います。
なんだか笑ってしまいました。
人類は、科学の発展によって、地球を征服したかのように振舞っていますが、その実大気を下水のように汚し、健康を損なっています。
我々は、その下水のような空気のなかで、運動をしたり、ランニングをしたり、深呼吸をしたりしているわけです。
それらの汚染物質によって、顔にカサブタのようなものが出来て、しまいには日比野日出志のマンガのようになってしまうかも知れません。

まあこれはこれで面白いという気はします。