スピードウェイのイベント
今日は富士スピードウェイで有名なイベントが開かれるということで、朝から家の前をドレスアップしたクルマが勇ましく走り過ぎて行きます。
『ワイルドスピード』で有名な故ポール・ウォーカーが創立した団体のイベントだそうで、弟のコディ・ウォーカーと、ワイルドスピードに出演したミシェル・ロドリゲスも出るということです。
きっと富士スピードウェイ内に出来た高級なホテルに泊まっていることでしょう。
一泊十数万円の超高級スイートで、今日の横殴りの雨を、うんざりしながら見ている、そんな光景が目に浮かびます。
レース関係者やレース愛好家というのは、横柄な人が多いというのが私の偏狭な見立てです。
彼らはドラ息子か、若い頃にヤンチャをしていたような人が多いように思えます。
金持ちのお父さんにお金をねだり、ファクトリーを立ち上げ、金にもならないレース活動に熱意を注ぐ。
周りのスタッフはイエスマンかおべっか使いで、ドラ息子の暴走を止める手立てもありません。
いつしか資金も底を尽き、スタッフにも愛想を尽かされ、世間知らずのお坊ちゃんはようやく現実というものと向き合います。
そんな光景が幾度となく繰り返されて来たと思います。
それでも、そういう人たちがもたらす経済効果というのもバカに出来ません。
周辺のコンビニで大量に食料を購入しているのは大抵そういう人たちです。
また、クルマ好きということで、カスタムやドレスアップという面にかけてはお金を惜しまないでしょう。
結局、世のなかには使う側と節約する側がいて、いまだに萎んで行きそうで萎んで行かない日本経済を成り立たせているのです。
もちろん私は節約する側しか選べませんが。