コンビニ店員に求められるスキル
最近あまり景気のいい話を聞かないコンビニですが、そんななかでも働いている人たちは頑張っているな、と感心させられることがあります。
いまのコンビニは、とにかくいろんなことをこなす能力を求められます。
支払方法だって、現金から、電子マネー、クレカ、ペイペイなどの各種キャッシュレス決済と、幾つもあり、またお客がそれらの作業に習熟してないときは、その対応までと、とにかくこちらが感心するほどです。
それに公共料金の支払いや、荷物の発送手続き等、それらを滞りなく処理し、その間に通常の業務を挟むという、離れ技ともいえる激務を颯爽とこなしています。
従業員に求められるスキルが、とにかくハンパなく、ただのバーコード打ちをするだけではとても勤まらないらしいです。
そのため、我々のようなオジさん連中がバイトに入っても、若い連中に鼻で笑われるか、激しく叱責されるかのどちらかで、いずれにしてもスキルを身に付けるまではひたすら耐え忍ぶ日々が続く、ということです。
私がこんなことを言うのはいまやっている検針の仕事が、いかに自分に合っているか、ということを再確認した次第で、改めて自分はこの仕事でしかやって行けないだろうという思いが新たに沸いて来たからです。
コンビニにはセミリタイヤしてからここ数年、数えるほどしか行ってません。それは商品の単価が高いこと、ある特定のコンビニがあまりいい噂を聞かなかったことなどが原因ですが、働いている人たちはみんな頑張っている、という事実だけは頭の片隅に置いておいていいのではないか、と思い始めました。
日本のコンビニは、公共インフラの役割も果たすという、世界でも類を見ない進化型店舗となっています。
これからはもっと使おうと思います。