会社生活を駆け抜けた日々

山登りと読書の日々

日本の経済の行く末

curios

インドのGDPが、今年中にも日本を抜いて世界第4位となる見込みだというニュースが流れました。



また、日本の対外純資産が、長い間世界1位の水準で推移して来たが、これもドイツに抜かれたとの報道もあります。



日本は高度経済成長で目を見張るような成長を遂げました。また人口も戦後のベビーブームで爆発的に増え、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いだったと思います。


ですが、日本の人口は早い段階で減少に転じました。そして人口減少は国家の衰退をもたらすと盛んに言われていたものの、決定的な打開策が打てずにここまで来てしまいました。


従ってこのような状況になるのは当たり前のことと思います。国民ひとりあたりのGDPだって、現役世代が減り、シニア世代が増えるということを考えれば当然下がると思います。


それで経済規模を世界トップ水準に、なんて望むのは、あまりにも現役世代に対して酷というものです。


現在の日本は、シニア世代と、政府や大企業のお偉方がいい思いをし過ぎている、と感じられます。それまでのイケイケだった経済の恩恵によって得た資金をタップリと溜め込み、優越感を味わっている、という感じです。


そんなお歴々がこれからの日本云々、なんてお題目を唱えるのは止めて貰いたいです。

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