経過報告
3月10日になった帯状疱疹は、強烈な痛みを伴ったものの、快方に向かっています。
いちばん酷かった痛みは、身体の内側の痛みで、ズキズキと内臓を締め上げるようでした。
その後、痛みは徐々に外側に移行して行き、皮膚表面のヒリヒリとした痛みに変わって行きました。
数日前までは夜も眠れなかったのですが、昨日あたりから断続的にではありますが眠れるようになり、ようやく人心地が着いたという感じです。
それにしても、子供の頃に罹った水疱瘡のウイルスが、身体のどこかに潜伏して、また猛威を振るうことになるとは、自然界に存在するウイルスの威力というものの恐ろしさに慄くばかりです。
罹ってから3日目の夜には、大げさに聞こえるかも知れませんが、『死』を意識しました。
身体の内側を痛みが襲い、また薬を飲んでもまったく効かず、これはいったいどういうことだ?と思いながら痛みに耐え、おまけに尿意を催してトイレに行っても、オシッコが出ません。
オシッコが出ないということは、もう解毒を司る膵臓が、機能しなくなっているのでは?などと自分で勝手な解釈をし、なおさら悪い方へ考えを巡らせてしまいます。
もう一度病院へ行こうと思いましたが、ちょうど土日を挟んでいたので、そのまま様子を見ることにしました。
すると、その土日を超えたあたりから、それらの症状は軽減され、あとは身体の痛みのみとなりました。
この痛みが徐々に引いて行く感覚というのは、なんとなくド〇ッグを摂取したときの感覚に似ていると思います。やったことはありませんが(笑)。
子供の頃に酷い風邪に罹り、高熱を出して寝込み、その熱が引いて行くときの感覚にちかいと思います。
その感覚は、決して不快なものではなく、スッと身が軽くなるような心地良さがあります。
恐らくドラッ〇を摂取したときも、そのような感じなんじゃないかと思いました。
かといって、この感覚を味わいたいがために、病気に罹るなんてのはまっぴらご免ですが。
いずれにせよ、ウイルスの威力というのも凄いですが、人間の回復能力というのも素晴らしいと思いました。
これで水疱瘡ウイルスには、打ち勝ったことになります。胸の傷(疱疹が破れた跡)は残りますが・・・。