e-powerのメリット
経営悪化による統合などの話が囁かれるニッサンですが、その元凶のひとつとしてニッサン独自の駆動システムである『e-POWER』の構造的弱点が問題になっています。
この初代e-POWERモデルであるノートに乗る自分としては、とてもいいパワートレインだと思っています。
まず日本の日常的な交通事情によく合っているし、低速~中速域に関してはとても燃費がいいです。
この日本の日常的な、という面が、高速域の多い国に持って行くと評価がイマイチということに繋がるらしいです。
ですが、私的には低速~中速域で燃費がいいというのがなによりの性能という気がします。ゆっくりと、穏やかに走るのが大好きな自分にとって、このクルマの運転フィールというのは何物にも代えがたい特性です。
アクセルをジワーッと踏むことによって、燃費もさらに良くなり、交通にもいい影響を及ぼしていると感じます。
例えばバイパスで合流したいクルマがいるとすれば、適度な車間距離があるのでほぼ確実に入れることになります。
このようなメリットもあるe-POWER、決してダメなパワートレインではないと思うのですが。
高速走行の多い国ではその国に合わせた機構を開発すればいいことだと思います。
技術のニッサンと昔から名乗っていたので、そんなことは朝飯前じゃないかと思うのですが?
やはりニッサンは経営陣の頭の固さによる機動力の悪さが原因だと思います。
そんなことを書いていたら、内田社長が退任も視野に入れている、というニュースが飛び込んで来ました。
頭のすげ替えだけではなく、60人以上いるといわれる役員たちが、それに続いてくれるのかというのが勘所な気もしますが。