会社生活を駆け抜けた日々

山登りと読書の日々

環境を破壊する資本主義

curios

いま、世界は資本主義と共産主義の国が大多数を占めています。


そして驚くべきことに、共産主義国家の方が多数派なんだそうです。


共産主義というのは1800年代、マルクスによって提唱され、貧富の差のない、平等な社会の実現という理念を掲げてスタートしました。


そしてその思想を取り入れた国、主にソビエト、中国という大国が共産主義を実践し、これで格差のない平等な社会が実現されると期待されました。


ですが現在では、共産主義は独裁政治の色彩が強く、国際社会からの批判を集めています。


また、政府内の汚職も酷く、とても平等とはいえない状態です。


ですが、それでは資本主義がいいのかというと、そんなこともなく、皆さんお気付きのように、様々な問題が内包されています。


自由な競争を信条とする資本主義社会、確かに能力のある者がその才能を発揮し、文明を発展させ、社会も豊かになりました。


ですがその実、恐竜時代にも劣らない強烈な弱肉強食の社会が形成されています。そして人類の欲望は際限がなく、自らの地盤である地球環境をも破壊しながら突き進んでいます。


このところの天気、11月中旬でも25℃なんていう気温が計測され、半袖で街を歩く人たちの写真が新聞などを賑わせています。


今日、買い物に出たら、いちめんどんよりとした雲に覆われていました。なんとなく、不穏な空気を感じました。


南側の山並みの上空だけがぽっかりと穴が開き、そこから光が差し込んで、山肌が赤く浮き立っています。


その色が、もう後戻り出来ない局面に人類は入り込んでしまっているというサインのように見えました。


毎年、今年の夏は最高気温を更新する、という気象予測に、なんの危機感も持たず、半袖姿で能天気にリポートするおバカなキャスターに、脳天か〇と落しを喰らわせてやりたいです。

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