会社生活を駆け抜け(た)日々

55歳でひとまず会社生活に区切りを付けたその後の日々

心療内科に行って良かった

こんにちは、curiosです。


心療内科から処方された薬を毎日飲んでいます。


最初は軽めのものを飲んでいるのですが、結構来ますね。


またお酒はなるべく飲まないように、とアドバイスを受けました。


最初の三日間は飲まなかったのですが、昨日はどうしても気分を変えたくて飲んでしまいました。


焼き鳥とハイボールを飲ってしまいました。ですが毎日はやめようと思います。


話を戻しますが、心療内科、行って良かったと思います。自分もいままではそのような施設に行くのは軟弱者、なんてレッテルを貼り付けていましたが、いざ自分がなってみると、本当にこういう施設があって良かったと思いました。


いま現在、朝は7時半くらいに起きて、夜は9時に寝ています。とにかく休養をしっかり取ることが大事と思って生活しています。


会社には、まだ足を向ける気力がありません。それと上役(お歴々)は辞めさせても問題ないと思っているようですが、現場サイドは人がいないということで、まだ慰留の気配があるようです。本当に足並みの揃わない会社です。


私について言えば、以前にいいなと思った職種があり、その募集がまた入るのを、気長に待ってもいいかな、という状況です。以前に募集があったときに、面接に行ったのですが、まだあなたは若いからこの仕事は早い、といった主旨のことを言われた仕事です。


ですがセミリタイヤの観点から言えば、まさに理想的な職種なんです。生活費のみ稼げれば無問題で、とにかく肉体的、精神的な負担が少ないという仕事。


あの時は言われるがままに引き下がってしまいましたが、今度おなじ募集があったら、なにがなんでも採用を手に入れたいと思っています。


心療内科で傷病手当のアドバイスを受け、最長で1年6か月まで受けられるというのを聞き、一気に気が楽になりました。そしてその間に、その募集を待っていればいいんじゃないか、そんな風に思っています。


ここまで生きてくれば、もう生活的な問題に関しては不安になることはありません。なんとかなるでしょう。あとは充実したセミリタイヤ生活に向けて万全の体制を作るよう努力するだけです。


セミリタイヤという目標があり、また心療内科で適切なアドバイスを受けたからこそこういう前向きな判断が出来たと思います。その意味では両方に感謝しています。

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