会社生活を駆け抜け(た)日々

55歳でひとまず会社生活に区切りを付けたその後の日々

乾いた大地

昨日冬キャンプをして、薪ストーブの炎を見ながら、ずっと頭のなかで流れていた曲があります。



Xabungle ED: Kawaita Daichi


昔のロボアニメ、戦闘メカ・ザブングルのED曲、『乾いた大地』です。同世代の人には刺さるかと思います。


~もしも友と呼べるなら 許して欲しい過ちを


いつか償う時もある 今日という日はもうないが~


・・・このフレーズを聞いただけで、グッと来てしまうものがあります。かつて、自分にも友と呼べる存在がありました。そんな人間と心を割ってこんな会話が出来たら、どんなに素晴らしいことか。


ですがこれは社会に希望が溢れていた頃のアニメです。それから時は流れ、社会全体に欺瞞と不信が渦巻くようになってしまった。私だって何度かは真剣に友達を作ろうと努力したことはありました。ですがその結末は・・・、です。


まあそんな話はまたにして、いまはこの素晴らしい曲の余韻に浸りたいと思います。

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