会社生活を駆け抜け(た)日々

55歳でひとまず会社生活に区切りを付けたその後の日々

河原で昼食

こんにちは、curiosです。


今日は外で昼食を取ろうと思い、近くの河原に行ってみました。



ここはよくバーベキューなんかに使われる、穴場的な場所です。ここで飯を食べて、すこし横になって疲れを取ろうと思いました。


もう夏休みに入っているので、恐らく誰かしら居ると思いましたが、今日は人っ子一人いませんでした。静かさを求めている私にとってはありがたいことです。


インスタント焼きそばとご飯で簡単に済ませ、後はテントのなかで昼寝です。



蚊帳になっているインナーだけを設営し、風が抜けるようにしました。ちょうどいい風で、2時間ほどうたた寝が出来ました。自然のなかにいると、毒素が抜けていくような気がします。


私の住む町は自然が身近にあり、こうやって自分の行きたいときに涼みに行ける場所が幾つもあります。


ここで佇んでいると、子供の頃もそんなことをしていたなと思い出が蘇って来ました。思えば子供の頃からこういうことが好きだった自分。


それから時は流れ、とうとう社会から戦線離脱をしてここにやって来ました。自分の望んでいることはこういう自然のなかで『宇宙』のようなものを感じることです。


元々がそういう夢想癖のある人間なので、社会のなかでやって行くことは難しかったと思います。

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