会社生活を駆け抜け(た)日々

55歳でひとまず会社生活に区切りを付けたその後の日々

アル中(気味)なのはしょうがない

こんにちは、curiosです。


いまの職場はもろブラックで、作業は過酷、有給消化できない、残業はほぼ付かない、と三拍子揃った超エリートブラック企業です。


私はいま53歳ですが、その歳では身体が持たないんじゃないか、という業務内容を平気で押し付けてきます。


55歳でFIRE、という新たな目標が出来たので、なんとかそれを原動力にして頑張れていますが、すこし身体の不調も感じています。


家に帰っても、風呂に入って、お酒を飲んで、動画を見ながら寝落ちしてしまう毎日です。


もちろんお酒は飲まないに越したことはないのですが、疲弊した身体&凹んだ心に、これほど効く薬もありません。嫌なことがあった日なんかは、『飲まなきゃやってられない』気分です。


飲酒量は、大体350mlの缶チューハイを2本、という感じで、それで寝落ちする、という感じです。なんだかアル中の扉に手を掛けている、という状況ですが、いまはしょうがないな、と思います。


私は引退したら、まず趣味の山歩きや釣り、キャンプなどのアウトドア系をやりまくりたいと思っていますので、そういうことに没入していれば自然とアルコールの毒気も抜けていくでしょう。


趣味というのはとても大事で、たとえそれをやる時間的な余裕がなくても、そのことを考えているだけで、心が幾らか穏やかになります。また私の選んだ趣味というのは比較的お金の掛からないものばかりで、セミリタイヤした方々のブログを見ても、山歩きなんかは定番です。


アルコールというのは会社生活に縛られた者の鎖みたいなもので、きっと会社から解き放たれたときには(多分)必要なくなっていると思います。


というわけで今宵はアル中(気味)なのを幾分正当化するだけの記事でした。内容がなくてスミマセンm(__)m

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